三重県の熊野ひまわり基金法律事務所を訪問してきました。
所長の中山雅貴弁護士は、当事務所で養成を終え、2020年11月、コロナ禍で日本中が自粛を余儀なくされている中、同事務所に赴任しました。
熊野市には弁護士が中山弁護士1名しか在籍しておらず、同地の紛争解決には欠かせない存在です。
裁判や調停など法律実務はもちろんのこと、市役所主催の会議の委員に就任したり、社会福祉協議会・地域包括支援センターの方と連携を取りながら、地域住民の法的サービス向上を図ったりするなど、同地で大いに活動されていました。
今後も、地域の方から信頼される弁護士として、活躍してほしいと願っています。