4月21日、高知県安芸市にて「安芸ひまわり基金法律事務所」の引継式が行われました。
弊所で養成を受けた川上竜哉弁護士は、平成30年2月から5年間安芸ひまわり基金法律事務所の所長を務めておりました。川上弁護士は、今年の3月末に所長としての任期を終え、5月から再び弊所にて勤務を開始しております。
引継式に参加し、川上弁護士が、たくさんの地元の方々に愛され、別れを惜しまれている姿を目にして、私も、こんな風に地元の方々に愛される、地域に根ざした弁護士になりたいと強く感じました。
また、高知は、朝ドラ「らんまん」の舞台となっている場所で、モデルとなった牧野富太郎の実家は造り酒屋だったそうです。作中に何度も高知の日本酒が登場し、気になっていたところ、引継式後の懇親会で「安芸虎 入河内」という日本酒を飲ませていただきました。とても美味しかったです。他の地域ではあまり流通していないお酒とのことなので、安芸市に行った際はチェックしてみてください。