みらいブログ

2023.01.05

新年のご挨拶

二國 則昭

 新年明けましておめでとうございます。

 本年も、当事務所は、皆様の法的問題の解決に必要なお手伝いをさせていただきますので、大いにご利用下さい。

 また、本年1月から司法修習を修了した村上いゆ弁護士が、新しく当事務所に加わりましたのでよろしくお願いします。

 さて皆様は、お正月をどのようにお過ごしになられたのでしょうか。

 私は、毎年1月2日と3日は、箱根駅伝をテレビ観戦しています。そのうち、2日は毎年母校(中央大学)の同窓生とホテルの1室を借り、設置された大型スクリーンで観戦して応援しています。 駆け付ける人は20人程度ですが、途中には、三三七拍子の応援や校歌、母校の応援歌を歌いました。当然のことながらコロナ感染症を考慮して広い部屋(同じ階の部屋は他に利用者はいません)を借り、マスクを着用し、適宜アルコール消毒をして、控えめに気勢を上げました。 今年は、平成8年(1996年)に優勝して以来28年ぶりに優勝も狙える2位となりましたので、参加者は大いに満足しました。3日は、自宅で気分よく観戦しました。来年は、100回大会となりますので、是非とも優勝をしてもらいたいものです。

 さらに2日は、箱根駅伝観戦後に「広島双葉山山麓七福神めぐり」をしました。2016年1月2日以来です。 どの神社あるいは仏閣から巡るかは、自由ですが、位置的に東の端にある饒津神社か西の端にある聖光寺から巡るのが効率的でしょう。各寺社間の距離は、長いところで700メートル、短いところで80メートルです。人出は、社寺によって大きく異なります。人出の多い社寺は,前回と同様でした。 ほとんどの方はマスクをして静かに参拝の順番を待っておられました。私は、各社寺でフィギュアを1体ずつ頂き、ストラップ守を完成させました。それなりの達成感がありました。

 今年も皆様にとって良い年になりますように祈念する次第です。

お問合せ 大竹支所尾道支所 広島本所