大竹支所のある大竹市が平成26年9月1日に市制施行60周年を迎えました。
　大竹市では、ロゴマークや大竹市イメージソングの作成をしているようです。

　60周年PRロゴマークは、ハートで「60」の文字をかたどり、第五次大竹市総合計画（わがまちプラン）のイメージキャラクターである「ガッツくん」と「ピースくん」を加えたもののようです（下のものです）。ロゴマークの中には、ある「文字」が隠され、ヒントは、漢字2文字とのことですので、よく見てみると、見つかりました。大竹市の漢字2文字といえば、一つしか思い浮かびませんね。

　イメージソングである『大竹で生きている』の作詞作曲は、大竹市在住のシンガーソングライター・二階堂和美さんです。スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』の主題歌として、作詞・作曲した『いのちの記憶』が大きな話題を呼んだことでも有名ですね。大竹市のホームページでは、『大竹で生きている』のレコーディング風景など、制作過程を収めた動画を順次配信しているようですので、注目です。

　大竹支所は平成22年12月の開設からもうすぐ4周年となりますので、まだまだ60周年には及びませんが、末永く大竹市をはじめとする地域の方々のための事務所でありたいと思っています。