みらいブログ

2021.04.30

日常風景の変化

深田 健介

 大竹支所長に就任して今年の9月で丸4年になります。昨今は、新型コロナウィルスの影響により、外出時にはマスクを着けて、どこかに立ち寄るたびにアルコール消毒を行うことが習慣となりました。1年前は見慣れない光景でしたが、現在では当たり前となりました。

 このような日常の中で、大竹の街も少しずつ変化しており、日々変わりゆく風景を見ることが、ささやかな楽しみになっています。
 例を挙げると、4年前の大竹支所長就任の際に、引継式を開催した思い出のある場所だった従来の大竹会館が取り壊され、新しくおしゃれな建物に替わりました。
 また、JR大竹駅もリニューアルに向けて昨年から工事中です。これまで西側しか出入口がありませんでしたが、新しい駅は、駅舎が線路の上部を跨ぐ橋上駅となるため、東側にも出入口ができます。これまでは地下道通ったり、踏切を渡って東西を往来していましたが、駅から直接東側へ行けるとなれば、往来がスムーズになりそうです。

 大変な世の中ではありますが、このような日常風景の変化も楽しみながら、少しでも前向きな気持ちで日々を過ごしていきたいと思っています
 大竹支所では、アルコール消毒や相談室のアクリル板設置など感染防止対策をしております。相談時にご不便な面があるかと思いますが、まだまだ予断を許さない状況が続いておりますので、引き続き、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 

 

新しくできた建物

旧大竹会館



             


            

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