7月30日、島根県益田市にある石西ひまわり基金法律事務所(以下、「石西ひまわり」と言います。)の引継式に参加してきました。全国にあるひまわり基金法律事務所の所長弁護士は、2年又は3年の任期があります(延長することもできますし、その地域に定着することもできます。)。石西ひまわりでは、前任の児玉洋子弁護士が任期延長もあり約5年半所長を務め、丸亀日出和弁護士が新所長に就任し、そのお披露目の式ということになります。丸亀弁護士は、当事務所に所属していた弁護士であるため、そのお祝いに駆けつけたわけです。
式の中で「今は、「石西ひまわりの弁護士」という顔だけど、「丸亀」という弁護士で市民に認識されるよう頑張って欲しい。」とのあいさつが印象的でした。丸亀弁護士も、それに対し、地域とのつながりを作りしっかり頑張っていきたいと応えていました。
当事務所としては、丸亀弁護士が退所して寂しい気持ちもありますが、同弁護士が益田の皆様に必要とされる存在になってくれるものと確信しています。
式の中で「今は、「石西ひまわりの弁護士」という顔だけど、「丸亀」という弁護士で市民に認識されるよう頑張って欲しい。」とのあいさつが印象的でした。丸亀弁護士も、それに対し、地域とのつながりを作りしっかり頑張っていきたいと応えていました。
当事務所としては、丸亀弁護士が退所して寂しい気持ちもありますが、同弁護士が益田の皆様に必要とされる存在になってくれるものと確信しています。