みらいブログ

2014.03.14

東日本大震災から3年

深田 健介

 先日、1泊2日の出張で宮城県と山形県に行きました。広島へは飛行機で帰ってきましたが、仙台駅から仙台空港へ向かう途中に電車の中から見えた仮設住宅の様子が強く印象に残っています。
 今年の3月11日をもって東日本大震災から丸3年が経過しました。新聞報道によれば、今もなお約26万7千人の方が避難生活を送られているとのことです。
 私は震災前に仙台市に住んでいたことがありました。そのため、3年前の3月11日、津波に襲われる仙台市の様子を映すテレビ画面を胸が張り裂ける思いで観ていたのを今でも鮮明に覚えています。
 震災から3年が経ちましたが、今も不便な生活を強いられている方が大勢います。広島に住みながら何ができるか分かりませんが、私にできる支援があればこれからも積極的に取り組んでいきたいと思います。

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