不動産に関しては様々な法的紛争がありますが、当事務所は幅広く事件を取り扱っています。
1 賃貸借(借地借家)
(1)賃貸人(家主など)からの相談
- 賃借人が賃料を支払ってくれない
- 賃料を増額したい
- 賃借人の賃貸物件の使い方に問題がある
- 賃借人から賃貸物件の修繕を求められている
- 賃貸借契約を解除したい
- 原状回復や敷金の返還について折り合えない
- 賃借人に出ていって欲しい
(2)賃借人(入居者など)からの相談
- 賃貸借契約を解除され、立退きを求められている
- 契約の更新を拒否されている
- 更新料の問題
- 更新時における契約内容変更の問題
- 原状回復や敷金の返還について折りえない
2 不動産売買(土地造成・建物建築含む)
(1)売主・建築業者からの相談
- 売買代金や請負代金を支払ってくれない
- 売買代金や請負代金の変更
- 代金を支払ってもらうまで土地や建物を引き渡さないようにしたい
(2)買主・注文者からの相談
- 売買契約や建物建築契約などを解除したい
- 預り金や手付金を返して欲しい
- 工事が完成しない
- 土地や建物に瑕疵がある(欠陥住宅、耐震偽装など)
- 土地や建物について、売主や建築業者の説明と違う点や、事前に説明がなかった点がある
3 共有、不動産登記、境界・相隣関係
- 共有関係の管理方法、共有関係の解消
- 不動産登記手続全般
- 土地の境界(筆界)を確定したい
- 他人の土地を通行したい(通行を求められている)
- 日照、騒音、振動、悪臭、眺望に関する問題
4 マンション問題
- 管理費・修繕積立金の滞納
- 入居者間の紛争(迷惑行為など)
- 建物の修繕・建替問題
- 管理組合の運営・規約改定
5 契約書の作成・契約内容の確認
不動産の売買や賃貸借などの契約においては、弁護士が契約書を作成したり契約書の内容を確認したりしておくことで、紛争を防止し、紛争になった場合にも有利になるように、事前に対応することができます。
上記のように様々な法的紛争に対応している弁護士が、その知識・経験を踏まえて契約内容を精査し、ご相談者様の意向に沿った契約書の作成・契約内容の確認を行います。
まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。