1 契約・取引
会社でも個人でも、取引に際して契約は欠かせません。
契約内容を、よく確認する必要があることは一般的には理解できても、契約書の内容は、法律用語も多く理解するのに苦労することは多いです。
あるいは、取引の内容について合意し契約した後に、契約内容が、実は法律に違反していることが判明し、思わぬ行政処分の対象となってしまう可能性への配慮も必要です。
当事務所では、契約前の契約書チェックは勿論、契約後に生じ得るトラブルの未然防止に向けたアドバイス等も行っていますので、お気軽にご相談ください。
2 債権回収
金銭を請求する裁判をして勝っても、実際に支払ってもらえなければ意味がありません。そこで、債権(例えば金銭を請求する権利)の回収が重要です。
また、金銭を請求するための裁判中に、相手方の財産が散逸してしまう危険は十分にあります。そのため、いわば相手方の財産を凍結して、将来の債権回収をしやすい様にするために保全手続も必要になります。
法律に基づいた手続きを駆使して、確実に債権回収をするべく、まずは、ご相談ください。