高齢者の方々に潜む法律トラブル解決します
- 自分が亡くなった後に残された人のことが心配だ
- 施設に入所したいけれども、入所はできるのか
- 自宅に訪問販売員が来て、いらないのに高額な商品を断れずに買ってしまった
などでお困りの方、弁護士にご相談ください。
相続・遺言
今後の相続のことを考えて、特定の方に財産を残すためには遺言書などを作成する必要があります。
成年後見、財産管理契約
買い物など日常生活を一人で満足に送れなくなり、財産を管理することにも不安が出てきた場合には、成年後見などの制度を利用する必要があります。
判断能力に問題がない場合でも、財産管理のみを弁護士に依頼することは可能です。
介護契約・施設入所契約の問題、高齢者虐待
施設入所に関しては、各種保険制度を活用しながら、施設入所契約を締結していくことになります。
施設入所の際に、入所者の判断能力がないということになると、成年後見制度を利用することを検討します。
さらに、身の回りの面倒を見てくれている人や施設から虐待を受けている場合には、高齢者虐待への対応を検討することになります。
高齢者の消費者被害
訪問販売などは、一定の条件のもとで取消等が可能です。
最近では、高齢者の方に対する送りつけ商法(注文していない商品が送られてきて、商品の代金を請求される)などが問題となっています。
不安なときはご相談下さい
このように、高齢者の方には多くの法的な問題が潜んでいますので、高齢者の方やその周囲にいる方には多くの問題があるということを十分注意して頂いて、困ったことがあれば、当事務所までお気軽にご相談下さい。